The life plan of SAI　///“SAI”のライフプラン///

子供の学校教材費　調査中

子供の学校教材費途中経過は、下記の表の通り。同じものでも地域・学校によって違うようで、例えば投稿いただいた“裁縫セット”4件を見ても、2500円から3700円と1200円もの差が出てしまった。学校でどういうものが必要になるかは分かるが、価格は参考程度になってしいそう・・・しかし、地域・学校によって同じものでも、これだけの価格差があるということが分かっただけでも、調査した甲斐があった。

本当は「調査結果」としてご報告したかったのですが、本人がすっかり忘れていることを他力本願で済まそうと言うのはかなり無理があったようで・・・ご協力いただいた方に感謝の意味も込めて、途中経過ですがご報告させていただきます。なお、いかんせんサンプル数が少ないので、引き続き調査は続けさせてください。もし、何か学校がらみで購入したものがあって、このHPを思い出してくださったら、調査にご協力よろしくお願いします。＞＞＞●子供の学校教材費調査●

投稿していただいた中で、riemamaさんの「弓道道具一式」というのは、これは部活動で必要だったのだろうか？まさか、体育の授業で弓道というのは、あまり考えられないし・・・柔道とか剣道なら、高校になると考えられるけれど。しかし、この「部活動」というものもなかなかお金のかかるもののようだ。ユニフォームだの靴だの、はたまた楽器だの・・・部活動で購入したものも大体の金額で結構ですので、ぜひご投稿ください！

今回投稿くださったレイエリさん、riemamaさん、まおさん、匿名さん、ありがとうございました。

学年	教材名	価格	地域	情報提供
小学2年	絵の具セット	2900円	-	-
小学3年	リコーダー	3000円	-	-
小学3年	リコーダー	2000円	近畿	レイエリさん
小学3年	習字セット	3000円	-	-
小学3年	国語辞典・漢和辞典	5000円前後	近畿	レイエリさん
小学4年	彫刻刀	1600円	関東	-
小学5年	裁縫セット	2500円	近畿	レイエリさん
小学5年	裁縫セット	2800円	甲信越	まおさん
小学5年	裁縫セット	3000円	-	-
小学5年	裁縫セット	3700円	関東	-
中学1年	弓道道具一式	60000円	東海	riemamaさん

この他にも、小学校生活で必要なものと言えば...

• ランドセル（入学準備の定番！）
• うわばき＆うわばき入れ（うわばきは、すっかり持ち帰らなくなってきた。1学期に1回持ち帰れば良い方・・・キチャナイ！よってせっかく手作りしたうわばき入れも、ほとんど出番なし）
• 給食袋［箸・スプーン・ナプキン・マスク］（私は袋自体は一応手作りしているが、今は100円ショップで何でも揃う。ただしマスクは、ホームセンターや生協で複数枚入りのものを購入している。その方が1枚の単価が安いため。）
• 筆箱・下敷き（筆箱は入学から3年間、同じものを使用。3年生になるとき「新しいの買う？」と聞いてみたが「まだ使えるからいいんだ」とのありがたーい答えが・・・さすがにボロボロになり、4年進級時に2個目を購入。下敷きは硬筆でも使えるもの---柔らかいので割れたりしない---を購入し、1年生のときから買い換えていない。）
• 体操着袋［体操服・ハーフパンツ・赤白帽子］（これは、ご近所の方---特に自分の子より年下の兄弟がいない、または一人っ子の方---に前もって声をかけておいて頂いたものあり。普段から「お下がりください！」オーラを出しておくと頂きやすいかも・・・最近はあげるほうも躊躇するらしいので。体操着袋は、低学年のときは普通の巾着でよかったが、学年が上がるにつれランドセルに入れる教科書等が増え、ランドセルの中に詰め込むことが出来なくなったため、息子の要望によりリュックになる巾着を作成。体操着袋をランドセルにしょわせている。やはり通学時は手ぶらが一番！）
• 水筒（息子の学校では夏の一定期間、水筒を持参しても良いことになっている。学校の水道の水が真夏は生ぬるくてとても飲める代物ではないらしい・・・でも、私たちが子供の頃は飲んでいたはずだけれど？？？中身は、水かお茶系のみ。氷をたっぷり入れて持っていく。）
• リュック（遠足や校外学習等の際、年に数回必要。買い換えていく余裕はないので、最初から大人でも使えるようなものの小ぶりなものを購入した。）
• 傘（お友達の話を聞くと、すぐ無くしてしまったり壊れてしまったりする場合は、それこそ100円ショップのもので十分とのこと。うちの息子は、無くしたり壊したりがほとんどないので、わりとしっかり目のものを購入し、現在は2代目。子供の性格によって購入先を検討するのが賢明か？）
• ハンカチ・ポケットティッシュ（うちの息子はアイロン要らずのタオルハンカチを使用。アレルギーなのでポケットティッシュは必需品。今も“持ち物検査”はあるとのこと・・・懐かしい響き！）
• 通学バック（ランドセルには入らないもの---図工で使うものなど---を持っていったり持ち帰ったりするときに使う。我が家は一応手作りしたけれど、入学時に一括購入する場合も。息子のお友達は、幼稚園の時にお母さんががっちり作ってくれたものを今でも使っている。エライ！）
• プールバッグ［水着・水泳帽・タオル・スカートタオル・ビーチサンダル・ゴーグル］（今の小学生は男の子でもスカートタオルが必須なんですねぇ。昔は気が利くお母さんが手作りしていたが---うちは無かったなぁ---今は、ちゃんとスカートタオルとして売っている。）
• 名札・通学帽子（私は子供の頃、度々名札を外し忘れたまま洗濯してしまい、年に数度買い換えていた記憶があるが、息子は入学してすぐに「学校から帰ってきたら名札を外すこと」を教えたおかげか、今まで外し忘れた記憶がない・・・鉄は熱いうちに打て！？　通学用の黄色帽子は、冬用と夏用の2個。元々頭がでかくて、入学時にお店の人に驚かれるくらいのサイズだったためか、頭のサイズはそれほど変わらず、冬用を1度買い換えたのみ。）
• 雑巾（息子の学校では大小2サイズ必要。使い古しのタオルが増えたときに、ミシンでダーッと縫っておくと、必要なときにに慌てずに済むかも。でも今は雑巾も束でホームセンター等で売っている---これがまた安い！---ので、それを利用しても。）

その他、ノートや鉛筆、消しゴムなど、細かいものが色々と。このあたりは必需品ではあるけれど、ものを大切にすることが身についていると、無駄な出費が抑えられるはず。息子はたぶん祖父母の影響か、物をなくしたり壊したりすることがほとんどないので、必要最低限の出費で済んでいる。

2005.4.28更新