The life plan of SAI ///“SAI”のライフプラン///

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学校外活動費に、いくらかける? 〜塾・習い事編[1]〜

「学校外活動費」とは、問題集や参考書などの図書費や、学習塾費・習い事の月謝など子供に掛かる様々なもの。「学校外活動費はゼロで押し通す!」というわけには、なかなかいかないと思う。幼い頃から英語の塾やら音楽教室やら・・・に通わせるほどの経済力は無いけれど(実はあまりそれらの英才教育?と言われているものに通わせたいと思ったことも無いのだけれど...負け惜しみ?)、年齢が進むにつれて、周りの色々な情報も入ってくる。我が家の場合、現在運動系の習い事をしている(といういより、させている)が、これは最初からどうしても習わせたい理由があったのだ。

理由その1:我が家は母子家庭。故に父親が居ないわけである。とすると、若い男性?(若くなくてもいいけれど)に接する機会がほとんど無い。私の父は居るけれど、あくまで“おじいちゃん”だし。どんなに頑張っても、私は男にはなれないから、やはり男の人(の考え方・行動)に接する機会を作ってあげたい。

理由その2:実は我が家の家計の中で、かなりの割合を占めるのが医療費(もちろん食費等に一番かかっているのだが、昨年でも年収の12%くらいが医療費。子供がもっと幼い頃は、月に何度も夜中の病院へ駆け込むことが多く、1万円札が次々に飛んでいった)。そこで、少しでも体力をつければ、病院通いも減ってくるのではないか(=医療費も減るのではないか)という微かな希望を抱いた。

これらの理由から、某運動系習い事を始め、それは現在も続いている。(実際、すぐに結果は現れてくれるわけではなく、習い事を始めて半年もしないうちに入院することになったり、今でも相変わらず薬を手放せない状態だけれど、最近は病院通いも減って、薬の量も減って、看護婦さんたちにも「本当に丈夫になってきたよね」と言って頂けるまでになってきた)

むやみやたらに習い事をさせる気もお金も無いけれど、自分が“ここぞ!”と思った場所には、きちんとお金を使いたいと思っている。私の場合はそれが運動系習い事だったけれど、それは人それぞれ。“ここぞ!”と思ったことなら、なんとか頑張って費用を捻出できるものだ。

ちなみに、まだ我が家の息子は学習塾には行った事がない。かなり前(小学1年くらい)に、よく宣伝でやっているベネッセのチャレンジ1年生をやっていたことはあった。しかし、これを始めたきっかけは、体験案内を入院中の暇つぶし?のようなかたちでやってみて、なんとなく始めたので続かなかった。しかし、息子は本体のドリル?より、付録に釘付けで、実は未だに時々引っ張り出してきては眺めている...

2005更新

学校外活動費に、いくらかける? 〜塾・習い事編[2]〜

超久々更新で、何から書けばいいのか良くわからない状態になっているのだけれど、今年はあまり色々考えずに、今の状況だったり、思ったことなどを記していこうと思う。

ので、現在の息子(中1)の状況を。まず、上記の2005年当時とは変わって、小学6年生になったときから塾のようなものに通い始めた。いわゆる英会話教室月10,290円の月謝制で、90分授業を週1回。英語が超苦手科目だった私の二の舞(A〜Zまでちゃんと言えない書けない状態で、いきなり中学校で書く英語からはじめて拒否反応が・・・)を踏ませたくなかったことと、その英会話教室がまず聞くことから初めて、話すこと、そして書くことと、赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ順番で進めてくれるという話を聞いて、息子に薦めてみた。最初はたぶん私が薦めたから始めたであろう息子が、途中で「もっと早く始めたかったなぁ。。。」とつぶやくのを聞いて、申し訳ないやら・・・。(ごめんよ〜、そこまでの甲斐性がお母さんには無かった!)月10,290円だったので、年間で123,480円也。息子が楽しそうに通っていたので、この金額は無駄じゃなかったなぁと思う。

それから中学に入ってからも英会話教室はそのまま続けていて、現在は120分授業を週2回。月謝は17,955円。小学生のときにやっていたスポーツ系習い事は、部活や中学校生活が忙しくなって続けられなくなってしまったので、その分が英会話のほうに回せている。英検対策もやってくれていて、昨年秋には英検4級にも合格できたし、英語の成績も良いほうだと思うので、やはり「やっててよかった」という感じ。理系でも文系でも英語は必須だから。

あと、普通に塾には通っていないのだけれど、長期休みに行われる塾の短期講習を受けている。校外模試の結果を見ると、私が思っていたよりはできるほうみたいなので、井の中の蛙にならないよう、外で刺激を受けてくるのも良いかと思って薦めている。実際に塾に行くようになるのは、多分来年からだと話し合っている(3年間全力で頑張らなきゃ合格できないような学校だったら、仮に合格できてもまた3年間全力で頑張らないとついていけないはず・・・それでは、大事な高校生活が勉強ばかりになってしまうし、第一6年間も全力で勉強なんて、自分を顧みても絶対無理!甘いかなぁ。。。)ので、それまでは、長期休みの短期講習へ通うことになるでしょう。

今まで受講した短期講習の費用などは、次の更新で・・・(何時になるのか!頑張ります?)

2008.1.18更新

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